【写真の盛り方はこれで完璧】自撮りでうまく撮るコツを徹底解説!

写真写りがいい友達や、SNSで自撮りをアップしている子を見て、「この子たちは元が可愛いから…」なんて思っていませんか?

そんなあなたにはっきり言いますが、写真写りに元は関係ありません。写真は盛るのが命、詐欺ってなんぼ!ですよ。

今記事では、そんな盛りテクをすべてまとめてみました。女子だけでなく、写真を写りを良くしたいと悩む男子も、全員要チェックです!

●盛れるオススメ写真アプリは?

Foodie
Foodieは、もともとは食べ物を綺麗に写すためのアプリとして開発されました。

食べ物をおいしく見せるには、“彩りがいい”という要素が欠かせません。そこを抜かりなく抑えたFoodieで写真を撮ると、肌の血色がよく写ったり、さらに明暗もはっきりするので小顔や鼻高にも見せてくれるんです。

フィルターも24種類とかなり豊富で、しかも明るさまで変えられるという便利さ。その日の服装やメイク、天候などに合わせた写真を撮ることができます。

SNOW
盛れるカメラアプリの王道・SNOW。このアプリの最大の魅力は、やはり『スタンプ機能』でしょう。

カメラに映った顔を自動で認識してくれて、動物のような耳やひげが付いたり、かわいい模様や文字などが現れるものも。自動で目は大きく、顔は小さく写してくれるので、「詐欺写メが簡単に撮れる」と大人気なんです。

一眼レフ風やチェキ風に写るものもあり、スマホひとつで色々な写真が撮れちゃいます。

B612
SNOWよりも盛れる!と評されるB612。しかし、最近ではこの2つの違いがほとんどなくなってきました。

機能もまったく一緒だし、それならどちらを使ってもいいのでは?と思いますが、なんとこんな有益な情報を発見しました!

●写真の盛れ具合は表情と角度が肝心!
「盛れるアプリもダウンロードしたし、いざ撮影!」と意気込んでみても、きっとその一枚は詐欺とは程遠いかもしれません…。

実は、写真を盛るにはアプリだけがあってもダメなんです。“自分の盛れる表情を知る”ことから始めなければいけません。

また、攻略が難しい証明写真の盛り方も、この盛れる表情を知っているだけで難なくクリア!いつでもどこでも最高な写りを手にしましょう!

●自分にとってベストな表情と角度を研究
当たり前ですが、人間の顔は人によってまったく違いますよね。しかし、それはつまり【盛れる表情も人によって違う】ということ。

写真写りが良くなるには、その盛れる表情を知ることが一番重要です。写真にいつもかわいく写っているあの子は、自分が最もかわいく写る表情を知っているんですね。

ということで、自分の顔をよく研究することが大事なのですが、そのおすすめの方法は「何度も自撮りをすること」です。あれこれ試してみて、自分に合う表情と角度を見つけてみましょう。

●顎を引く
盛れる表情と言えば、有名なのは『顎を引くこと』ですよね。

ぜひ鏡の前で試して頂きたいのですが、顎を上げると顔が四角く大きく見えてしまいます。しかし、顎を引くと輪郭がシャープになって小顔に見えませんか?

「盛れる表情は人によって違うと」お話ししましたが、これは万国共通の詐欺テクですね!ただし、引きすぎて二重顎になってしまうと逆効果なので要注意です。

●少しアヒル口に
「あざとい」とも言われてしまうアヒル口ですが、でもやっぱりそのかわいさは否めませんよね。唇を突き出す表情はセクシーさも感じられ、アヒル口の女性がモテるのも納得です。

ただ、アヒル口を作るには少しコツが必要です。失敗すると、タコのような表情になってしまうことも…。

そのため習得するには練習が必要なのですが、ポイントは唇を“少しだけ”突き出すこと。さらに、口角も上げて微笑むような表情を作るとかわいさが増しますよ。

●盛れる角度は20度or45度
自撮りをするときは、スマホを正面より上に構えるのが基本です。そうすることで、顎を引いたり上目遣いにしなくても、自然と小顔やデカ目効果が得られます。

その角度は、45度がいいとされていましたが、最近は20度くらいで撮る人が増えています。

顔の少し上くらいだと、顔全体をバランスよく写すことができ、メイクもしっかり映えた一枚になります。また、自然な角度で撮ることで、“やりすぎ感”が出る心配もありませんね。

●目線は上目遣いで!
有名な自撮りテクというと、上目遣いも効果的ですよね。甘えたようなかわいらしい表情で、女の子っぽさが増すイチオシの自撮りテクです。

また、上目遣いは自然と目も大きく開くので、デカ目効果も期待できます。さらに、もうひと手間加えて光の方を向いて撮影すれば、目の中に光が写ってきらきらとした表情になりますよ。

ただし、やりすぎると睨んでるように見えてしまうのが難点。くれぐれもヤンキーのようになってしまわないようご注意を…。

●あえて視線を外すのも◎
視線は、必ずカメラの方を向いて撮る必要はありません。むしろ、わざと視線を外すことで、ばっちりキメ顔にしなくてもこなれ感が出ます。そのため、意外にも初心者さんにはおすすめの自撮りテクかもしれません。

その視線の先は割とどこでもOKですが、それぞれに以下のようなポイントがあります。

上→レンズの少し上が◎
下→斜め45度がベスト
横→外しすぎて白目が多くなってしまわないよう注意
また、横からのアングルで顔ごとレンズとは違う方向を向いてみる、という技ありテクもおすすめです。

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