アプリのアップデートは必要でしょうか?ときどきやるのがコツ
アプリのアップデートに気づいていますか?
スマホはアプリをダウンロードして使います。
そのアプリは実は結構頻繁に更新されています。
アプリが更新されるのはなぜかというと、
アプリが誤動作することがあって、
それを解消するためにアプリを更新します。
アプリはきちんと動くように作られていますが、
それでもどうしても誤動作をゼロにすることはできません。
その誤動作が全部わかっていればゼロにできますが、
突然発覚することも多いので、
未然にすべてを防ぐことは困難です。
アプリをみなさんが使えるような状態にして
アップルのAppストアに並ぶまでには、
本当に多くのテストを実施しています。
残念がらそのテストの中では
すべての不具合は発見できないことがあり
やはり誤動作が発生していまいます。
誤動作をすべて発見できないのは、
ユーザーがとても多く、開発者が想定していない操作をしたり、
思っても見なかった組み合わせでアプリを使うことがあるからです。
そんな時に、アプリが予想外の動きをすることがあります。
これが誤動作というものです。
アプリを更新しましょう
不具合ばかりではなく、ユーザーからの要望を受けて
機能を追加したり、改善することもあります。
良いアプリは、常にユーザーの要望を受けて改善し続けます。
これによって、使いやすくなり、便利になります。
更新しないと使い続けることができない場合もあります。
このため、アプリの更新を適時行った方が良いです。
それによって、便利な機能を使えるようになったり、
使いやすくなることが期待できます。
どのような改善が行われるかは、
アプリの更新画面で知ることができます。
(1)iPhoneのApp Storeに数字が付いたら、それは更新の通知です。
クリックすると拡大します。
(2)App Storeを開くと更新対象のアプリが見えます。
クリックすると拡大します。
「すべてをアップデート」にタッチすると、
更新できるアプリはすべて更新されます。
(3)更新内容を知りたいときは、「新機能」にタッチします。
クリックすると拡大します。
こうやって、きちんと更新しましょう。